第1回トライアスロンinひがしかわ
〜パワーアップ イーヅカ大 By MAE


SWIM1.5km/BIKE40km/RUN10km
コース:東川町忠別湖・忠別ダム周辺
AM10:00スタート
天候:晴れ 気温:21.6℃ 水温18℃
参加者:個人140名・リレー7チーム(完走136名)

コースMAP記録(個人)記録(リレー)

昨年オロロントライアスロンが20回を迎え、その歴史に幕を閉じた。
旭川のチームハンゾのメンバーが中心となり、署名活動で存続を訴えたが叶わなかった。
それではと旭川の前田さんが東川町の忠別ダムを使ってのショートトライアスロンを企画し、実現に至った。
北海道のトライアスロンの歴史に記念すべき1ページがまた増えた。
大会実現までには随分と苦労があったと聞く、本当に頭の下がる思いだ。良くぞ開催してくれました!

★前日
早朝6:30に函館を出発東川を目指した。なるべく近いルートをと選んだのが、札幌を過ぎて三笠から富良野、美瑛経由で東川町に入るルート。
しかし、誤算だった。3連休初日のこの日、富良野〜美瑛間で大渋滞。特にファーム富田入り口には車がずらり並んでいた。
そんなんで、宿泊場所の天人峡に着いたのがPM3:30頃だった、途中食事をとったとはいえ、なんと9時間もかかってしまった。
この宿で、新人イーヅカと合流。
チェックインをしてすぐに開会式場の環境改善センターに向かう。

PM5:00から開会式のあと競技説明会が約1時間
初めての大会ということもあり、プロジェクターを使用して注意事項を入念に説明していました。選手たちもとてもマナーがよく、私語もほとんどなかったように思える。
今回は初心者が多かったので、「ドラフティングとはなんぞや?」といったようなトライアスロン特有のルールも、実際壇上にBIKEを置いて分かりやすく説明していた。
そしてテレビでも紹介されていた盲人アスリートが参加ということで、周りの選手たちの配慮をお願いしますとのことだった。
気をつけなければいけないのは、バイクコースが片道約7kmのコースを3周回するので、バイクが混み合うことが予想されるので、ドラフティングには十分注意が必要だ。
ペナルティはペナルティBOXで30秒着席だそうだ。
説明会が終了後、補給食と寝酒のビールを買出ししたあと、天人峡のホテルに戻った。夕食はとても豪華、何と毛ガニ付きだ、今年は長万部のレースといいカニに縁があるようだ。

大会当日
AM5:30起床、6:00のつもりが早く目が覚めた。
同部屋のイーヅカはすでに起きて温泉に入っていたようだ。あとから聞いたが一生懸命すね毛を剃っていたんだと。おかげで、すねが血だらけだって。何も当日剃らなくたって良いじゃないか。

AM7:30受付会場に到着、すでに多くの選手が集まっている。駐車場は広々としていて、どこでも好きなところに駐車してって感じ。
バイクを下ろす前にまずは受付だ。名前とゼッケンを告げ手首にチップをつけてもらう。次にその隣で右腕にマーキングをしてもらう。片腕だけで良いのだそうだ。
車に戻りバイクを下ろしていると、キャンプ組(車中泊)のメンバーがそろって到着。

それぞれにバイクセッティング。今日は日中気温が上がりそうなので、空気圧はほどほどにしないとスタート前にパンクする恐れがある。
バイクが組みあがったら、トランジッションバッグに必要な荷物を入れスタート地点に向かう。スター地点まで約1.2kmあるのでバイクで自走する。
あとでカマちゃんから聞いたのだが、他の選手でバッグをハンドルにぶら下げて走っていて、紐か何かが車輪に絡んでロックし落車、肩を脱臼した人がいたそうだ。
スタートする前に事故るなんて・・・不注意から招いた事故である。安全には十分注意しないとね。(自分も先週、ニセコのレースで怪我をしたので人事ではない)荷物は背負うのが一番です。

トランジッションエリアに入り自分の場所を探す。えーと104は・・・おお、一番奥の端っこだ。良かったこの方がスペースが広く使えるぞ。
軽くバイクとランでウォーミングアップしたあと、バイクと着替えのセッティングをいつものように済ませる。
ショートなので補給食も少なくてすむ、バナナ1本で足りると思うが、保険として大福もちとパワーバージェル。(結局バナナのみで足りた)
よし準備完了、時間は余裕たっぷりだ。あとはウエットスーツを着るだけ。9:00からスタートゲートイン可能だが、あせる必要はない、ゆっくり入ろう。
まずはトイレに入って軽くしよう・・・。スッキリ!

9:20頃ゲートイン
今朝の水温は18℃ですって。水に入るとやはり冷たい、でも、先週のニセコの尻別川のほうがもっと冷たかったよ、たしか15℃以下だったもの、これならどうってことない。


★スイム

コースロープに対しスタートラインが斜めなので、左側の方が第一ブイに対して最短距離なので速い選手は左側に陣取っている。
位置取りは3列目、速そうな選手が左寄りにいるのでその後ろにつく。その方が前に余裕ができるので泳ぎやすい。

AM10:00スタート
号砲とともに選手が一斉に18℃の冷たいダム湖になだれ込んでいく。自分も少しでも良い位置をキープするためにダッシュ。

コースロープから離れているので、ブイの位置を確認し、方向を決めるためヘッドアップするが、先週の目の怪我による後遺症でピントが定まらない。
もう少し頭を上げて確認しようと思った瞬間、カポッを水を飲んでしまいいきなり呼吸困難に陥り、しばらくその場でストップし呼吸を整えてから再始動。
その間、後ろから来た選手に幾度となく、こずかれ、はたかれたが、ひたすら耐えるのみ。

再び泳ぎだしたがすぐまた呼吸が乱れて過呼吸気味になり苦しくなってきた。こんなときはいつもピッチを遅くして、大きくゆっくりを心がけることにしている。
そして心の中で「大丈夫、大丈夫、すぐ落ち着くから」と自分に言い聞かせる。そうやって我慢してながら泳いでいるうちに呼吸が安定してきた。
だいぶ抜かれたみたいだが、これからスピードアップしていけばまた抜き返せる。

第一ブイを曲がり沖に出ると少し波があったが、さほど気にならない程度だ。第二ブイを曲がりゴール方向に泳ぐと右ブレスのときに丁度旭岳がくっきりと見えた。「いやー、良い眺めだ。こんな景色の中で泳げるなんて最高」と思いつつ、精神的にもだいぶ余裕が出てきた。水の冷たさもあまり気にならなくなってきた。

1周回目終盤には周りもだいぶすいてきた。2周回目には一度水から上がり、再び入水しなければいけない。水際は濁っていてもう泥水と化している。
なるべく遠くまで走って飛び込む。2周回目は周りは2〜3人なので、割と気楽。
ふと横を見ると緑の帽子の女性。多分コスギさんかな?(彼女はリレーの部)
彼女には去年のオロロンでスイムは約30秒差で負けている、やはり今年も絡んだか。このまま彼女と離れずついていくことにした。第一ブイを曲がってからは、前に丁度良いペースで泳ぐ選手がいたのでぴたりくっついて泳ぐ得意のコバンザメ泳法だ。しばらくして離されてしまった。
最終コーナーを曲がり、スパートしてコスギさんを離そうと思ったが、曲がりすぎてロープの内側に入ってしまった。もう一人右側にいた選手もおなじくコースミスだ。
まずい!すぐに方向修正して元に戻るが結局またコスギさんの隣だ。
最後の20m位はラストスパートでダッシュ(気持ちだけ)
水から上がり、50段の会談を駆け上がらなければいけない。「あー、きっつぅー!」駆け上がりながら上着を脱ぎ、記録センサーの板に右手をタッチ「ピピッ」これでスイムタイムが記録された。結局コスギさんと28分33秒で全くの同タイムだった。(また次回、勝負しましょうね)

バイク・ラン編へ続く・・・

参加選手の一言
加藤選手 今回は、飯塚様はもちろんのこと(笑)、成田さんにもランで周回遅れとなりました^^;成田さん!「ヒロコ〜かぁ〜何やってんだぁ〜」の激、ありがとうございました・・・鰺ヶ沢では激られないようにがんばりま〜す(トホホ)
バイクでは、徐々に鎌ちゃんに詰められ、そしてこされ・・・(-_-;)、鎌ちゃんにも、「二日酔いかぁ〜」と激られてました・・・名誉挽回!!とばかりにバイクを踏み込むも距離は縮まらず、ランにはいると鎌ちゃんとの差は、開く一方・・・週末の上半期打ち上げに鎌ちゃんが来ないことにホッと一安心するヒロコでした。
吉田さんにも、美しく抜かれましたよ〜東川のコースは、仲間の位置取りとかもわかって、とっても楽しかったです。
飯塚選手 ホント、ひがしかわサイコー☆ってカンジでした!チカラ入ってましたよねぇ〜
(トライアスリート以外もスーツの皆様がたくさんいたり・・・笑)
鯵ヶ沢やハスカップより、なんかも本格的なカンジだったり ←自分の勝手な印象
(スポンサーののぼりとか、選手に配布してるものもちょっと立派?)
MCがいて盛り上げてたりとオロロン未体験の自分としては『こーゆーのカチョE〜』と雰囲気に酔ってました(笑
ホント、準備・運営してくださった上川地区トライアスロン連合の皆さんに感謝です!!

レースもこれまたイイカンジでした☆
スタートでウエットスーツデビューで慣れていないし・・(前日・当日で試泳時間20分程度)とアウトコースよりに場所をとったのが良かったようで、インの混雑とは対照的にバトルもなく泳ぐことができました!
バイクも周回コースということで函トラメンバーやハスカップで顔見知りになった選手などとすれ違うたび『バイクではこの差を守りきる!』とか目の前の選手には『こいつ抜いてやる!』とモチベーションを保つことができ、また走りやすい高速コースでDHバー・ディープリムホイルが大活躍で☆

トランジットに行くときバイクラックのバイク数えたら・・・『おぉ!オレ意外にスゴイぞ!!』って(笑
・・・で、ランでごぼう『抜かれ』。そんなにトライアスロンは甘くないでよね
開始早々で『オレの出番は終わったんだなぁ〜』的なあきらめムードへ・・・
バイクとは逆に上昇志向はなく『なんとか函トラメンバーに抜かれないように』しか考えるチカラはなく、すれ違うたび・抜かれるたびに励まされ・・・(自分は声もかけれない・・・トホホ)

ナンカヤもそうでしたが『同じ舞台に立った』と思ってもまだまだ・・・遠い
自分も『敗北(敗僕)宣言』デス。

今後はメンタルとランを鍛えねば!
来年はヨメ・コも応援にくるやもしれないし(あまりに自分が『楽しかった』をアピールしたため夫の趣味に理解を示したか?!)まずはショートで(自分に)勝利宣言できるようなレースが目標!

一緒に参加されたメンバーの皆さん、応援してくださった皆さん、あと親切にしてくれたヨシダさん
お疲れ様でした!とありがとうございました!!
多田選手 ひがしかわ大会で今回報告することがあるとすれば「恥ずかしいー!」の一言。
でも新しいトライアスロン大会誕生に少しだけ役に立ったかな。レースではビリは逃れましたが、スイムでは危うくリタイヤするところでした。(絶対にやらないと誓っていた「とりあえずロープブイまで作戦」を使ってしまいました。)
皆さんが敗北宣言するなら、僕は引退宣言します。そして鯵ヶ沢大会で復活します!?。(でも勝ったことがないので復活のイメージがわきません。とりあえず痩せよう。)




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